沖縄は亜熱帯地域にあり、地域独特の作物や病害虫があります。
作物ではさとうきび、パインアップル、バナナ、パパイヤ、ゴーヤー等があり、病害虫も、アリモドキゾウムシ、アフリカマイマイ等の特殊なものから、さとうきびの主要害虫であるハリガネムシ(コメツキ)、ガイダー(カンシヤコバネナガカメムシ)、ドウガネ(アオドウガネ)、メイチュウ類、またパインアップルのコナカイガラムシ、バナナの害虫類、バナナクキゾウ、バナナオサゾウムシ、バナナセセリがあり、パパイヤのウィルス、さとうきびの各種病害虫等、他府県と様相を異にしたものが多いです。
従って、これ等の病害虫に適用する農薬や防疫用薬剤の開発は、メーカーに課せられた命題であり当社の研究、開発の展開は、この使命に対し常に先行開拓をするという事をモットーに進めてまいりました。
今後もこれまでに歩んだ道のりを糧とし、沖縄農業の発展と、県民の健康と快適なくらしを守るべく、研鑽に努めていきたいと思っております。